始める前に
まず、何を育てるかを決めましょう。
初心者にお勧めなのは、種まきから収穫までが約1カ月ほどのベビーリーフ。
積んでそのままサラダやピザにトッピングできます。
使用する道具は、はじめから全部そろえる必要はありません。
プランターは様々な大きさがありますが、用意できなければペットボトルなどの口をカットして使用してもOKです。
そして土選び。
ベランダ菜園を成功させるには、よい土を用意することがとても重要です。
程よい大きさの粒状で適度にすき間がある状態の土を選びましょう。
新鮮な空気と水がよく通るので、根が張りやすく成長しやすいのです。
その他に、粒が細かくて保水性があり発芽しやすいように作られた種まき専用土も市販されています。
栽培用の土は既に1カ月程度の肥料は含まれています。
それ以上の生育期間の野菜などを栽培する場合は、肥料を追加した方がベストです。
次に日当たり。基本的に植物は光を好みます。
プランターやコンテナの置き場所ですが、なるべく長い時間日差しのあたるベランダを選びましょう。日当たりの悪い北向きのベランダはガーデニングに向いていません。
そして風通しにも注意が必要です。
ベランダの隅にコンテナをまとめて置くことは禁物です。
せっかく植えた株も、蒸れてよく育ちません。
この時、ひとつ注意していただきたいのが、集合住宅のベランダを使用する場合です。
ベランダは個人が自由に使用できる専有部分ではないので、管理規約などを予め確認してください。
また、避難用通路や避難はしごを妨げないように注意してください。
それからコンクリート製のベランダでは温度管理も重要です。
夏は照り返しで吸収した熱によって、温度が非常に上昇します。
ウッドデッキを敷いたり、ポットフィートを利用したりして温度の上昇を緩和しましょう。
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